ご夫婦でよく打たれるのですか?
と、聞かれる事が多い。
答えはNOだ。
大会に参加した後、対局の検討はよくしてもらう。
けれども夫との対局は夫婦円満の為にも避けたほうが良いと思っている。
アマチュアにLessonするように優しく検討し、私を育ててもらいたいのが本音。
だけども、ダメだめばかりか、容赦ない言葉に (人はこれを愛情と言うけれど笑) 、自信を失い、碁がすっかりわからなくなってしまったことも。
わかろうとするのが間違いだとは気がついている。
だけどね、子どもの時のような情熱は年齢を重ねる度に薄れてきていて、叱られるのはキツイキツ~イ(笑)
囲碁は答えのないゲーム。
間違った自信も大事な感情だと思うので、もっと優しく教えてくれないかニャーと思うのです。
こんな事を書いてますが、私のドレッサーの上には見慣れない碁の本が幾つも重なっている。
陰ながら応援してくれている姿に、ホッとしつつ、これが彼流の優しさ?かと、厳しい指導も許してあげるのですにゃー。