未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ!

題目は平成27年3月20日に行われた「平成26年度近畿大学卒業式」にて、来賓として卒業生に贈った

堀江貴文さんの祝辞の言葉。彼のことは、ライブドア事件やプロ野球新球団設立などで日本中の話題を集めていた当時、良いイメージを持っていなかった。起業数年、30歳で100億円稼ぐだなんて《すごすぎ》て想像もつかないし関心もなかった。でも、卒業生に冷静に・それでいて彼の内に秘めた熱さ・を動画から感じられて私の彼に対する考え方も変わって今は注目する一人となりました。とある情報では・・・堀江さん、囲碁をすこ~し出来るようです!彼が話してきた言葉の中に「常に基本に返る」「物事を複雑に考えずにシンプルにやるべきことをやる」「結局何をやるにしても気合と根性ということになります」「シンプルにこだわらず考えない経営」「考えようよ。考えれば道は開ける」「失敗しても命までとられることはない。ゼロになるだけ」....他、などありますが、聞いていると囲碁の腕前が早く上達しそうに思える!経営学と囲碁には共通点が多いと言われているし、真剣に囲碁を続けて、囲碁の良さを発信していただきたいなあ~。

 

堀江さんの言葉「事実を事実としてありのままに見ること。多くの人は自分の思い込みやこだわりに固執してしまう」「できないことなど何もないのだ。それに気付けずに自分の能力はこんなものだと思いこんでしまい本当はもっと才能があってそれを育んでいけるはずなのに小さくまとまってしまう人も結構いるだろう」

この2つは自分への戒めの言葉でもあり、お気に入りとなっています。

 

子ども教室で話してみようかな!