日本は「すみません」の文化であると、若かりし日にはそのように感じていたけれど、それも昔の話？になってきているような........この頃は「すみません」と言わない人が多いような気がする。特に若い人から中年ぐらいでそう感じる。満員電車の中で「すみませ～ん」と言えば道ができるのに、何にも言わずぶつかりながら・鞄をぶつけながら出てくる人たちを見ていると朝から嫌～な気分になるのは私だけ？こんな事が気になるようになったら〇〇さんになってきたということかしら？(笑)
それだけではなく、電車の中で立ちながらフルコースのお化粧をしている女性や、大きなヘッドホンを頭にかけてボリューム大にして踊っている人や、サンドイッチを立ちながら食べている人などに遭遇する度に、世の中が変わってきたのかも？(変わらないのもおかしいけどにゃ)と考えさせられる。今までで一番驚いたことは、電車の中で若いサラリーマン風の男性が鞄からカミソリと鏡と何かを出してひげを剃りだした時。いや～怖かった！逃げる方法ばかり頭の中でぐるぐると考えていたけれど、混雑していて動けなかった。凶器にもなるカミソリを平然と満員電車の中で出す無神経な人にはどう対処したらよいのだろう。。。見てみない振りをするしか策はなさそうだが、いろんな人が増えてきたな～と〇〇さん化してきたせいか(笑)気になります。