囲碁のルールの一つ・囲まれたら眼(目)を2つ作ると取られないがある。(一つでは死といい取られます)
その眼で・目の形はしているけれども実際は目ではない形をかけ眼といいます。
最初はこのかけ眼に気が付かない場合が多く、石を取られてしまう経験をよくするのではないでしょうか。
かけ眼の区別の方法として・眼の形の斜めに石が3つあればかけ眼でないと教わっている方がいらっしゃるようですが・・かけ眼とはダメが詰まった時にアタリになって最終的に目の形をつながなくてはならずそのために眼がなくなる状態と覚えるのはどうでしょう!!