人間と人工頭脳がぶつかる「世紀の対決」第一戦(全5試合)が9日ソウルで行われました。
世界トップ棋士である・季世ドル(イ・セドル)九段×グーグルの人工頭脳「アルファ碁」の結果、
黒番の季九段が投了し、アルファ碁が中押し勝ちとなりました。
(*_*)(*_*)(*_*)驚いたニャ~~~~~~~~~~~~~。
現地に出かけている久保先生(子ども教室顧問)からの情報によると、対局者の季九段も含めその場にいるみんなが驚いているそうです。また、韓国で対局解説を担当した朴正祥九段は「アルファ碁が昨年10月に見せた実力よりはこれほどではなく・技量が向上している」と語り、現場解説の金成竜九段は「アルファ碁は碁盤全体を掌握して囲碁を打っているようだ」と語ったそうで・・・イ・セドル九段・明日の第2戦どのように戦うのか・・・頑張ってほしい!!!
人工頭脳に負けることで..............囲碁界が今後どうなっていくんだろう~???
棋士は本来負けず嫌い(もちろん棋士だけではありませんよね)の集団だから、この結果を見て総出でさらに勉強するのではないかニャ~と思うのは私だけ?
*朝鮮日報日本語版引用