3月18日に電気通信大で囲碁人工知能のチャンピオンを決める
「第10回UEC杯コンピュータ囲碁大会」が開幕した。
日中韓・米仏・台湾の29ソフトが参加し、それぞれ7局打ち
成績上位16のソフトが19日に決勝トーナメントに進出。
6戦全勝の日本最強AI[DeepZenGo]
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同じく6戦全勝の世界最大のゲーム会社・テンセントは開発した中国AI[絶芸]
が決勝戦で対決。
結果は中国のAI[絶芸]が優勝!
優勝したAI[絶芸]と準優勝[DeepZenGo]は
今月26日に行われる「第5回電聖戦」で活躍中の若手・棋士一力遼七段(19)と対戦する。
こちらの結果も楽しみ~。
最近AIの布石を真似ている棋士が増えてきているらしく
夫から「あなたもAIの碁を並べてみたらどう?」と言われたニャ~